2011年07月21日

おめでとう! なでしこジャパン!!

  激闘の末、ワールドカップ優勝を成し遂げた、なでしこジャパンのみなさんには、心からの祝福を捧げます。

  残念ながら、我が家のTVでは中継を見ることができず、朝のニュース番組までまたなければなりませんでした。

  そう、「番組終了まであとX日とテロップが大きく貼り出されて、肝心のテロップが読めないと、苦情がたくさん寄せられている代物です。

  こんなことはどうでもいいのですが、なでしこの活躍を見て、それぞれに思いをもたれることは当然のことです。

  私は、単純になでしこの走り、蹴る姿、そして勝ち抜いた、そのことに感動を覚えました。

  ところで、興奮の余りなのでしょう、なでしこたちの頑張りを、わが事を通り越して、東日本大震災の被災者に向けて発するという発言が目立ちました。

  これは被災者のためを思っていっていることのようで、実際は被災者に過重な負担を押し付けていることになります。

  すなわちなでしこジャパンが、厳しい状況を打ち破り、優勝を勝ち取ったのだから、あなたたち被災者も泣き言をいわず、国や自治体に要求ばかりするんじゃなく、自らの力で頑張りなさい、と。そんなように言っているように思えてしまいます。

  なでしこの活躍から、どのような思いを持つかというのは、それぞれの人が思い思いでいいのであって、そのことをたとえ善意であったとしても、押しつけるものではないでしょう。

 それではなでしこのみなさんとしても、有難迷惑になります。

 被災者の方の多くが、なでしこの活躍から、元気や生きる力をもらったと証言されています。それはそれぞれの被災者の率直な思いであって、誰かに言われたものではありません。

 なでしこジャパンは、のぼりつめてしまったことで、次のロンドンオリンピックは、もっと大きなプレッシャ―と戦うことになります。

 ますますの活躍を、お祈り申し上げます。としか私には言うことができなのですが……。


 

 
posted by スタッフ at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

おひさま7

  我が家のTVは、余命いくばくも無くなっています。

  いわゆるエレクトリックというか、機械的な意味合いでは、まさに絶好調なのである。

 のに、なぜ余命が十数日となているかは、言うまでもなく、時代の波に乗れないでいるのです。

 ということは、「おひさま」もあと2週間くらいしか見れないということになります・・・・・。


  次兄が戦争から戻って来て、これまでの自分と、戦争が敗戦という形で終わったにもかかわらず、生きている自分に納得がいかなくて、

 ぽっかり穴空き状態になっている。

  陽子の次兄との対比で、方や陽子の夫は、生死を分ける闘いの中で、心友をなくすが、そのことで自分の生きる意味を見出していく。

 というが、そう事は簡単ではない。心友に代わって、自分が生きるに足るものであるのか?とか。

  心友に代わって生きると決意したとして、その心友そのものが浮かばれるわけではないのです。

  ましてや、心友の家族にとっては、これからのいく末も含めて、大変なことであって、そんなことまで次兄が責任持てるはずもない。

  陽子先生は陽子先生で、子どもたちの前で、これまでの自分が教師として何も出来なかったというより、積極的に戦争に協力してきたこと

を、子どもたちにわびるのです。

 軍国教師として生きてきた教師が、これから戦後をやはり教師として生きていくために。自らのけじめとして、子どもたちにわびなければ前に

すすめなかったのでしょう。特別な教師としてでなく、真摯に子供たちに寄り添う教師としての姿がそこにある、ように思えます。

 「おひさま」のいいところは、演技陣がしっかりしていることもありますが、暗くなりそうなところを、明るく表現しているところです。

 これは、事態の暗さから逃げるのではなく、明るく描くことでなおのこと、事態の深刻さなり、くらさが浮き上がってくるというものなのです。

 いま日本は、東日本大震災と原発の被災の中で、しかもその責を負う国の指導的立場の人たちが、責任を果たせず、また、主導権争いに

血眼になっていたりしています。

 このような状況下で、「おひさま」を見ていると、馬鹿な戦争に翻弄されながらも、どこかで自分をしっかり持っていて、へこたれない庶民の

生きざま―――というと少し違うような、ここで描かれているのはメルヘンだとおもうのですが・・・それでも言いたいこと、言わなければならない

ことはきっちり言っているというのは、作者がしっかり物事を見据えているからだと思います。

 
 7/25からは、誰かかわって、つづきお願いです。



posted by スタッフ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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